忍者ブログ
Admin§Write

日永貴章

愛西市長 元愛西市議会議員

HOME ≫ [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61]

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


昨日

昨日(21日)、第1回 庁舎建設等調査特別委員会が開催されました。
この委員会は、現在検討されている「愛西市庁舎整備」に向けた、議会の委員会です。
すでに、平成20年6月に「愛西市庁舎検討委員会」による協議会が19回開催され、平成21年12月には、委員会より「愛西市庁舎検討委員会報告会」が市長に提出されています。
今回は、その報告書を踏まえ策定された「愛西市庁舎整備基本計画(案)」の説明および市民の皆様方から意見を聞く、パブリックコメントの結果などが報告されました。
委員会の委員からは、建設費に対するご意見や、財政状況を心配する意見などが出されました。
財政問題については、合併以前からわかっていた部分もあると思いますし、かなり厳しかった自治体もありましたので、十分考慮しながら進めていかなければならないと思います。
2月28日からは、3月定例議会も開会されます。
今議会は、平成23年度予算も提案されますので、気合いを入れて考えていきたいです。

このブログを見ていただいている方から、ご指摘をいただきました。
ありがとうございました。
今後も、出来る限り慎重に誤字脱字がないようUPしていきます。
 

PR

週末

この週末(19日、20日)、講演会を聞きに行ってきました。
19日は、中日新聞津島販売店会主催の夜回り先生講演会「明日を求めて」を聞きに行ってきました。
夜回り先生として有名な、水谷修先生の実体験を基に、先生が感じていることが語られていました。
心に感じる、体験・言葉、先生は現在の教育現場の限界を訴えておられ、小さい子どもをもつ親として、考えさせられる、講演会でした。
「褒めてあげて下さい」、自分自身に置き換え、その日から少しでも多く「褒めよう」と思いました。
当たり前ですが、日々の暮らしに追われ、ついつい子どもに厳しい言葉ばかりで接していると反省しました。
気にしなくてもできるよう、将来の子どもたちにやさしい言葉で優しい笑顔で接していきます。

20日は、~信長生誕を育む会シンポジウム~ 戦国の革命児 織田信長のふるさと勝幡城 を聞きに行って来ました。
誰もが知る、戦国武将 織田信長、その生い立ちと生誕の地について、わかりやすく、興味の引く講演会でした。
信長は、勝幡城で生まれた と私は思いました。

防災講演会

昨日(14日)、午後7時~「平成22年度 あいさい市民防災講演会」が佐屋公民館で開催されました。
雪の降るあいにくの天気でしたが、多くの方々が参加されていました。
講師に片田敏孝氏をお迎えし、災害犠牲者ゼロを目指してと題し、様々なシュミレーションを示しながら、講演していただきました
今まで起こった豪雨災害などの実例を基に、示されたシュミレーション、かなり現実に近いのではないかと全ての方々が感じたと思います
これからの災害には、一自治体、一市町村だけでは対応しきれない」との言葉がとても印象的でした
どの時点で、避難を開始するのか、どこに避難するのか、考えさせられる講演会で、とても内容のこい講演会でした


寒さつづく

今日は、2つ行事が重なってしまいました
どちらも参加したかったが、体は一つしかないので当然のことですが片方に参加しました
もう一方は、議員仲間からの案内の講演会でした
参加できないが、後日、資料だけでもとお願いし送っていただくことにしました

で、本日は約一日、寒空の下、グラウンドにて、スポーツ関係の講習会に参加しました
これに参加しないと、今年一年間何かと支障がありますので、実技・座学と学んできました
寒かったが、新たな発見もあり、また、久々に会う方もあり、充実した講習会でした

愛知県知事選挙・名古屋市長選挙から早いもので一週間
影響は? あると思います
やはり情報社会、愛西市でも関心は高いようです
一議員として、悩み・考えさせられています
 


選挙結果

昨日の、愛知県知事選挙・名古屋市長選挙の結果、愛知県知事には大村氏名古屋市長には河村氏がそれぞれ当選された
今後は、それぞれの公約実現や政治手腕に期待が寄せられる

私が個人的に選挙戦などを通して感じている大村氏は「名古屋とともに・河村氏とともに」、と言うイメージがとても強く感じている
このことは、名古屋中心で、名古屋がよくなれば・・・ではとも感じている
しかし、愛知県は名古屋市だけではない
すべての市町村が協力しながら、切磋琢磨しながら発展していかなければならないと思う
知事には県内全域をよく眺めていただき、正確な情報で正しい状況を把握して県政を運営していっていただきたいと思っている
我々の住む「愛西市」は海抜0メートル地帯で、農村地帯であるという地域
この地域の実情も、よくよく把握していただき、発展していくよう、自分も市議会議員としても活動していかなければならないと思っている


カレンダー ▽

最新CM ▽

プロフィール ▽


≪ 前のページ |PageTop| 次のページ ≫

※ 忍者ブログ ※ [PR]
 ※
Writer 【日永貴章】  Design by NUI.T  Powered by NinjaBlog