視察・講演会
2008.08.07 |Category …今日の出来事
8月5日(火)の午前中、海部郡七宝町議会の議員有志の方が愛西市へ合併に関することについて視察に来られました。
現在、海部東部4町村で合併に向けて協議が行なわれているとの事で、合併に対する意識の違いや問題点など様々な質疑・応答が行なわれました。
同8月5日(火)の午後から、私が所属している「若手市議の会の総会および研修会」が開催されました。
前半の総会に引き続き、後半は講師の方をお招きし研修会が行なわれました。
第1講演会として、総務省大臣官房企画課の重徳氏による「中央官僚からみた、これからの国と地方」と題して講演が行なわれました。
講演の中で、「これからは広い視野とマインドを持って活動しなければならない。格差といわれるが、各自治体においては格差ではなく違いではないか、敵対、反対では隙間が大きくなるばかり、もっと当事者意識を何事にも市民も議員ももたなければならない」と話されました。
少ない時間の中ではありましたが、納得させられる内容でした。
また、第2講演会としては、参議院議員の大島九州男氏による「元地方議員から見た国政」と題して講演が行なわれました。
講演の中で、「現在国会で話されているものは、現場の声が全く反映されていない。もっと現場を実感している人が活躍しなければならない」と話されました。
国政の状況を分かりやすく話されとても興味を持てる講演会でした。
現在、海部東部4町村で合併に向けて協議が行なわれているとの事で、合併に対する意識の違いや問題点など様々な質疑・応答が行なわれました。
同8月5日(火)の午後から、私が所属している「若手市議の会の総会および研修会」が開催されました。
前半の総会に引き続き、後半は講師の方をお招きし研修会が行なわれました。
第1講演会として、総務省大臣官房企画課の重徳氏による「中央官僚からみた、これからの国と地方」と題して講演が行なわれました。
講演の中で、「これからは広い視野とマインドを持って活動しなければならない。格差といわれるが、各自治体においては格差ではなく違いではないか、敵対、反対では隙間が大きくなるばかり、もっと当事者意識を何事にも市民も議員ももたなければならない」と話されました。
少ない時間の中ではありましたが、納得させられる内容でした。
また、第2講演会としては、参議院議員の大島九州男氏による「元地方議員から見た国政」と題して講演が行なわれました。
講演の中で、「現在国会で話されているものは、現場の声が全く反映されていない。もっと現場を実感している人が活躍しなければならない」と話されました。
国政の状況を分かりやすく話されとても興味を持てる講演会でした。
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